Radeon RX460で4KテレビをPCモニターにした

2016/10/31(月)

テレビは5年置きに買い替えてる
故障してからでは処分に困るのでリユース出来る内に替えるのだ

そして今回LGの4Kテレビ「43UF7710」を購入
型落ちでHDRにも非対応だがリアル4Kで他の性能も十分に満たし
ている
LGを選んだ理由は安い事とPCとの親和性が高いだろうと思った
からだ

4Kという高解像度をPCで利用しない手はない
むしろこれをメインで使う事に決めた

PCはCorei7 6700の内蔵グラフィック「HD Graphics 530」を
利用していた

HDMI端子でTVと接続
PCの設定をジャストサイズ(DOTbyDOT)にして問題なく使用出来た
…いや…あれ?


マザーボード上のHDMI端子がVer1.4で4K出力は30pまでしか対応
しておらずPCの世界では解像度がどうあれ60pが普通なので使う
と違和感を覚えた

マウスのカーソルがたまに飛ぶし試しYouTubeの4K60p動画を
再生してみると僅かにカクカクしてしまう

これはグラフィックボードを導入するしかないと物色

HDMIが4K60pに対応
つまりHDMI2.0規格に対応したグラボを探すと比較的新しい物しか
なかった

中でもエントリーモデルはNVIDIA GeForce GTX950シリーズと
AMD Radeon RX460シリーズしかない

約5千円の価格差でRX460の方が安いのでこちらから選ぶ
最安値の玄人志向とその元となったメーカーの製品はあまり
評価が良くなくその上のSapphire製のボードが人気で入荷未定

なのでやむを得ず更にその上の価格帯にあったMSI製の製品を
ポチった




MSI Radeon RX 460 2G OC グラフィックスボード VD6130


P1100084.jpg
外箱

P1100085.jpg
内容物(本体、説明書、ドライバCD)


何気に予め端子にキャップが付いてたのは良い

補助電源不要だし大型ファンによる大風量低回転で静音性も
良さそう


P1100100.jpg
取付(2スロット占有)

ドライバはAMDの公式から最新のものを落としておいた

テレビに接続。。

本体のインストールで注意点は事前にUEFIから内蔵ビデオを
無効にしておかないと認識されなかった

ちなみにHDMIケーブルはハイスピードカテゴリなら1.4も2.0も
構造は一緒なので問題なく使いまわせたけれどやはり気分が悪い
のでAmazonブランドの2.0動作確認品に買い替えた



Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル - 1.8m


ドライバのインストールも無事完了し早速ベンチでどれほど
性能が変わったのか見てみた
「3DMark」のDirectX 12対応グラフィックステストとなる「Time Spy」
と従来のDirectX 11対応「Fire Strike」

ベンチ1
HD530(Time Spy)※352

ベンチ3
RX460(Time Spy)※1889

ベンチ2
HD530(Fire Strike)※981


ベンチ4
RX460(Fire Strike)※4965


約5倍の性能アップを果たした

ちなみにRX460のエクスペリエンスインデックスは「8.2」と表示

そしてLGのテレビはどう信号を捉えてるかというと

P1100191.jpg

4K60Hz(60p)を表示していて安心
動作もスムーズになった

それどころかこれまた当然な話だがWindows10の画面表示も
体感出来るほど速くなった

ベンチマークソフトの映像の美しさには目を見張った
4Kマジで綺麗な上に43インチの大迫力!

さすがはアップコンバート技術に定評のあるLGだ


P1100207.jpg
4Kテレビに映し出されるデスクトップ画像ととフルHDサイズ
の動画を眺める風景

実際はWindowsのDPIを拡大してるのでフルHD動画も同じ
だけ拡大されて表示される場合もある

音声もHDMIサウンドで問題なく再生出来ていてPC用にスピーカー
はいらないけどTV側が2chまでしか対応しておらずサラウンドを
楽しむには従来通りAVアンプを頼るしかない

ARC経由でAVアンプに送ればサラウンド再生が可能かと思ったが
そうは問屋が卸さない

しかしここで問題
RX460にはHDMI端子が一つしかないので普通に光デジタル
で繋ぐしかなかった

DisplayPortをHDMIに変換するアダプタもあり片方をTVにもう片方
をAVアンプにという手もあるけど結局はドルビーTrueHDとDTS-HD
Master Audioでの再生は諦めた※後日アダプタ導入

設置当時と比べて音にこだわらなくなったのでドルビーデジタル
で十分だと心境は変わってたのが理由だ

そのアダプタも品質の良いものは高いし、、


ちなみにPC全体の消費電力も調べてみた

CPU corei7 6700
メモリ DDR4 8GB 2枚
グラフィックボード RX460
128GB SSD 1基
3TB HDD 1基
PCI-E TVチューナー
USBオーディオ
空冷ファン 計3基

P1100185.jpg
55W(ネットワーク機器10W除く)

P1100186.jpg
84W(4K動画再生時※ネットワーク機器10W除く)

初めての計測
省電力PCのつもりで構成していたがなんだか数値が低すぎで
表示ミスに思えなくもない…??

ちなみに4Kテレビは、、

P1100187.jpg
43W

AVアンプ再生時は+10W追加された


それから1か月が経過。。


43インチとは言え4Kの解像度は文字やアイコン等が小さすぎる
ディスプレイ設定からDPIいろいろ変えて175%に変更で落ち着く

ここまで拡大するとレイアウトがフルHDとさほど変わらない
それでも動画再生では威力を発揮する

27インチくらいで4Kを扱う事を考えたらずいぶんとマシだろう

しかし普通に使う分には慣れたけどやはりこうしてブログに
長々と書いて画面の文字を見つめていると肩がこるし画面の
明るさに目が疲れる
(暗くしたら今度は見づらくなるし)

文章を書く時はもっと身近に置いた見やすいモニターが
欲しくなった

ノートパソコンやタブレットPCがサブ機に欲しい
そこであるタブレットPCに目を付けたがそれは別エントリーで、、

それと稀にHDMIサウンドドライバがTVを認識しなくなる時がある
TVの電源を先に入れると駄目なのが原因とわかった
PCを起動してからTVを点けるか一旦TVの電源を落として
再び点ける必要がある

ともかくHDMIで4K60pを楽しむにはグラボの増設は不可欠という
結論

そしてRX460は1万円強とお求めやすくWindows10との相性も
不具合なく良かった
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