技MIX Su-27M購入記と製作の注意点

2017/03/26(日)

エフトイズの食玩で1/144スケールの戦闘機を収集してる最中

なぜ適当なプラモでなくこのメーカーの食玩なのかは飛行姿勢
が再現出来てディスプレイスタンドが標準で付いてくる事に
ある

その過程で大好きなフランカー入手を試みる

しかし初期のシリーズでSu-27は発売されていたのを確認したが
ディテールがあまりにも低くしかも飛行姿勢を選択した場合の
脚カバーが付属していないフィギュアであった

こだわりは彩色済みで組み立てもなるべく簡素なものが良く他
にないか検索するとこのトミーテックから発売されてる技MIX
シリーズしか選択の余地はなかった

彩色済みなだけで基本は普通の組み立てプラモ
各工具は無論接着剤も必要
ここは妥協するしかない

ピンバイスなんかでの穴あけ加工があり1mmのドリルが必要
なのでダイソーで調達した
ちなみに着陸形態を選択する場合は不要だ


フランカーは3種類発売されている
一番気に入ったカラーリングがAC603のフランカーE1

これをポチった


トミーテック 技MIX 技AC603
ただロシア空軍 Su-27M ″フランカーE1″ 709番機


P1100596.jpg
パッケージ

P1100597.jpg
食玩とは比べ物にならないパーツ数


では製作。。

全体的なポイントは流し込みタイプの接着剤を上手く扱えるか
というのがテーマとなる
極少量でも毛細管現象で全体の接着面に行き渡る
…なのでチョン付けで構わない

硬化も速いのでパーツを固定してから流し込むのが基本だ
片手(部品によってはピンセット)で固定しもう片手で接着剤を
つける

多少は器用さが要求される

普通のタミヤセメントなんかはほぼ出番無し
彩色済み精密モデルゆえにはみ出したり糸を引いたりするのは
扱い難い

パーツの合いは良い方だが接着剤を使うので失敗は許されず
念のために都度の仮組みは必要

流し込み接着剤は多少塗装面に付いても乾燥すれば目立たない
ここで触れてしまうと塗装が剥げるので何もしないのが最善

ただしこれはクレオス製品の感想
タミヤ製品の方は使った事がないので扱いやすさは不明

ゲートの切り取り&デザインナイフでの整形はプラの素材が
固くもなく柔らかくもなく質が良い
まるでバンダイのようだ


〜具体的な注意点〜

コックピット内部の組み立てでK13とK11はゲート跡が白っぽく
て目立つからガンダムマーカー黒等でリタッチ

最初に詰まったのがエンジン部分への吸気ファン取り付け
シャフトの先端が引っ掛かってはまらない
なぜもっとシンプルな設計にしたのか誰しも疑問に思う構造

L20は強引に押し込めば入る
L19はまずその先端を先に潜らせ後方から見て右側の凹みに
はめてから左をはめると入りやすい

P1100602.jpg
取り付けた状態


レイドームとテールコーンはこの後の工程でここを持って
作業することが多いので強度がいるからタミヤセメントを
使った

次のエンジンノズルも接着面積が広いのでタミヤセメント
を使用した

しかしそれ以前にこのエンジンノズルの切り取りが最注意点!

アンダーゲート方式になってるパーツだが直接ニッパーで
切り取りるとゲート部分が欠けてしまう

P1100606.jpg
塗装を施してごまかそうとしたが無残な状態

ここは手抜きせずゲートを残して切り取る
そして残ったゲートをニッパーとナイフで慎重に削る

ノズルを開いた状態と閉じた状態の2種類パーツが付属して
いるので不本意(開いてる状態で組みたかった)だが事なき
を得た

トミーテックは部品の通販をしてないので破損や紛失は
諦めて買い足すしかない

飛行姿勢にするのでランディングギアは一切組み立てず
パーツを見る限り説明書通りで問題ないと思う

唯一パーツの合いが悪かったのは脚扉

P1100604.jpg
どう位置を変えても隙間が出来てしまった


ミサイル類の作成

P1100611.jpg
フィンは垂直に固着するまでランナーを利用

説明書ではミサイルをパイロンに接着後機体に取り付ける様
なってるが先に機体へパイロンを固定しその上からミサイル
を置いて行く方が取り付けし易い

P1100609.jpg
パイロンを全て取り付けた状態


ただここでもう一つの最大注意点!

パイロンを固定するピンがそのままランナーのゲートに
なってるので誤って切り取ると取り付けが面倒くさい事に
なるし強度も落ちる


P1100608.jpg
上は正しく切り取ったパイロン
下は誤って切り落としたパイロン

説明書に注意喚起が無いので気をつける事


それと説明書通りのミサイル取り付け位置で問題ないが
スタンドには干渉しない位置を確認

P1100612.jpg
ミサイル装着後


ランディングギアを付けていないのでミサイルを取り付け
たらもう寝かせられない
以降はスタンドを装着しての作業になる

[20][22]より先に[21]を進行

特に[20]はこのキットの最難関なので最後に作業する

スピードブレーキは開いだ状態にしくなる事があるかも
しれないので接着はせず両面テープで取り付け

垂直・水平尾翼も重いのでタミヤセメント使用
断面からはみ出さないよう薄塗りを心がける

キャノピー部分の組み立ての注意点はL13を機首の中心に
固定しないとキャノピーがはまらなくなる

Q2、Q3、L11は特に削らなくてもはまるので仮組みは
しなくてもよい(固定差はあるかも?)
ともかくキャノピー本体の取り付けは完成時でも問題ない

クリアパーツゆえ取扱は慎重に流し込み接着剤も最小限に
する事が安全

ちなみに開閉は選択式だが接着しないと固定できないので
どちらか選ぶしかない

最後に機首周りの極小パーツ取り付け
L9は削らないとはまらなかった

D8は超極小パーツなのでゲート跡の整形は不可能でランナー
からの切り離しはニッパー一発で綺麗に切り取る事が要

先に本体へ楊枝の先で接着剤を付け同じく楊枝の先端で
取ったD8を上から乗せる感じで行う

給油プローブもピンを少し削らないと入らない

上下計4箇所あるアンテナ?センサー?のパーツ
ここも前述と同じ様に取り付け
角度の調整が必要なので直ぐに硬化しないタミヤセメント
を使う事になる

一連の極小パーツはピンセットでつまんだ際に弾いて何処か
へ飛んで紛失してしまう"あるある"が起きやすい

かくいう自分も下のアンテナの一つを飛ばして紛失して
しまった

苦肉の策としてプラ板を棒状に切り取り塗装しピンセット
で折り曲げ同じバランスで切り取り付けた
※ギャラリーにある機首の向かって左側が自作アンテナ


完成!

P1100670.jpg

P1100671.jpg

P1100662.jpg

P1100666.jpg

P1100667.jpg


P1100672.jpg
コレクションに仲間入り


〜総括〜
食玩とは比較にならない精密さ
これがスケールモデルの実力と改めて感心

とても気に入ってしまったので同シリーズのF-2、F-15
そしてF-4までも購入

追々製作記を書くかもしれない
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